高齢出産の産後
出産というものは、女性にとって人生最大に体力を消耗する仕事であります。
高齢出産ともなると、体力の限界を超えて産み終わった後はクタクタで赤ちゃんを見る余裕も無いくらいの人も多いようです。
産後すぐから、3時間置きの授乳をしなければいけませんが、出産で疲れきっているところに育児が入ると、更に気力までがボロボロになる場合があります。
産婦人科にもよりますが、夜中の授乳はせめて入院中は病院側のミルクで補ってもらった方が良いでしょう。
退院後は嫌でも毎日、毎晩母乳やミルクの為に、夜中に何回も起きなければいけません。
せめて入院中はゆっくり休んでこれからの育児の為に体力をつけておくのも、高齢出産の産後にするべき事なのかもしれません。
産後の身体の回復が遅いのも、高齢出産のデメリットでもあります。
産後は、大きくなった子宮や身体を元に戻そうと力が働きますが、その回復が高齢出産の人は遅かったりする人が多いようです。
その為の痛みや不快感もある為、更に体力が消耗されて産後はしんどいでしょう。
産後の回復が遅く、思ったように育児ができなかったり、体力が無くてフラフラだったりすると、次は精神的にしんどくなってきます。
そして、マタニティーブルーや産後鬱にかかってしまう事があります。
早い人で産後2日目から産後鬱にかかってしまい、育児はもちろん何も手つかずな状態になります。
産後鬱は、れきっとした病気で治療は絶対必要になります。
鬱病レベルも中度~強度になるぐらいキツイ鬱なのです。
丸1日憂鬱だったり、睡眠が浅かったり眠れない人は産後鬱の可能性がありますので、受診するようにした方が良いでしょう。
高齢出産での産後は、若いお母さんの産後とあまり大差はありませんので安心して出産に望んでもらいたいです。
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